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2024年12月16日 報恩講花立て
令和6年12月14,15日の高須別院報恩講のお花を立てさせていただいた。

2024年11月17日 報恩講花立て
令和6年11月22,23,24,25日の浄徳寺報恩講のお花を、11月16日、17日の両日作業を行わせていただいた。

2024年02月24日(土) 春季永代経花立て
いなべ市藤原町本郷の真宗大谷派「圓琳寺」御遠忌お花立、ご縁があり令和6年10月17日(木)、18日(金)の両日ご奉仕させていただいた。 松一色によるお花で、今回は色物は極力減らして仕上げた。御遠忌日程は10月19日(土)、20日(日)。

2024年02月24日(土) 春季永代経花立て
 前日から囲いや事前準備を行い、2月24日のお昼までには作業完了した。南余間と御代前は2月11日に吉田が、ずぶ刺し法で立てた。川地は久しぶりの祖師前、小花に挑戦した。伊藤は地元の大洞山材料にこだわった。
今回は前住職の13回忌が勤まる。

2023年11月18日(土)〜19日(日) 報恩講花立て
 18日、19日の両日、22日(水)から勤められる上原浄徳寺報恩講に際し、お花を立てをさせて頂きました。今回は吉田の花畑(上之段場)のモミの木を根元から一本伐採し、真、請、控、胴などに使用した。幹の白色と緑のコントラストが美しいことに加えて、葉の密度が低いので松の幹が良く見え、幹の表情も上手く出すことができた。19日の午前中で作業は完了した。
 中尊前 by Yoshida

2023年3月24日(金)  吉田さんが本山の歓迎花 ”それぞれの仏花展”に出展 
2023年3月25日(土)〜4月8日(土)と4月15日(土)〜4月29日(土)に本山にて
勤められる、宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開示八百年慶讃法要
の「歓迎花」を吉田さんが担当されました。小さい画像をクリックすると拡大します。画像はこちらです

★2023年2月25日(土)  春の永代経お花立て  
 2月25日(土) 上原浄徳寺の春季永代経お花立てを行った。午前8時からスタートして、お昼頃にはおおむね完成した。お華担当がひとり1瓶は気分的にも体力的にも楽です。 画像はこちら

★2023年2月25日(土)  吉田好男さんが京都本山のお花を担当することに  
 宗祖親鸞聖人のご誕生850年及び立教開示800年を慶祝する法要が、京都本山で行われます。第一期法要は、3月25日(土)から4月8日(土)まで、第二期法要は、4月15日(土)から4月29日(土)の期間に勤められます。吉田さんは、昼食会場として使用される大寝殿、白書院、表小書院などに通常の仏花である「歓迎花」を飾ることになっています。 地方の花講講員の中から選ばれたことは名誉なことです。忙しい中準備等大変と思いますが、素晴らしいお花ができることを祈念しています。 

★2022年12月10日〜12月11日 高須別院お花立て

御絵伝 御代前  中尊前 祖師前  北余間 
御絵伝は川地さんの
十八番(おはこ)

蓮如さん隠れてる。伊藤
幹のチョイスミスです

カイは自宅庭のお松を使う
左右の対象性バッチリ。さすが
美しい。伝統工芸士の吉田さん

91歳スマホで撮影
芳田さん
 憲倫くん久しぶりの
参加だが、腕落ちて
いないです。

★2022年12月06日 12組極念寺報恩講のお花
 極念寺の門徒さんらによるお花の写真をいただいた。役枝は全て赤松のカイを使い手間を掛け、丁寧な仕上がりである。特に、真の枝ぶりを見ると、明治からの古い手法が見られ、伝統文化継承を大切にされていると感じる。また、胴、請・副、流の材料は変える方が良いとされているが、あえて同じ松のカイを使い、各々の幹の存在感というか、幹の表情を見せることで、全体のメリハリを付けている。現在、花講員は6〜7人おられ、若い方も多く後継者の育成もされているようだ。うらやましい限りである。


中尊前

御絵伝

南余間

★2022年11月19日(土)〜20日(日) 報恩講お花立て
 11月19日と20日の両日、23日からの浄徳寺報恩講に向けてお花立を行った。中尊前(5具足は久しぶりの川地さん)はオール地元材料を使い、バランスの良いお花に仕上げた。祖師、御代、北余間は吉田さんがおおむね1日で完成させた。さすがに師匠、気品を感じさせるお花になっている。御絵伝は伊藤が担当し、大花は久しぶりであったがダイナミックな花に仕上がった。
 次回は春の永代経、令和5年2月25日(土)に作業を行う予定である。
作業中の川地さんと中尊前

★2022年09月17日(土)  花部屋の掃除、懇親会 
 花部屋の掃除やお花小物作成等2時間程行い、17時半より3年ぶりに「たら福」で焼肉会を行った。重要事項は飲み会で決まる。

★2021年02月27日(土)  永代経お花立て 
永代経お花立て、昼過ぎには作業終わりました。次回、報恩講は11月21日(日)作業予定。コロナが落ち着けば8月に反省会(焼肉)予定。
報恩講パートは中尊前を吉田、御絵伝・御代前は川地、祖師前・北余間は伊藤に決定。前日20日から作業入らないと1日では厳しいか?

★2020年11月14日(土)〜15日(日) 報恩講お花立て
 11月14日(土)〜15日(日)とで報恩講のお花立を行った。

★2020年2月24日(月) 永代経お花立て 
 令和2年2月24日(月)朝9時から 浄徳寺花部屋にて、春季永代経のお花立てを行った。南余間と御代前は前日、吉田が直刺(ずぶざし)で仕立てた。写真左は吉田の南余間のお花である。写真右は祖師前のお花に見入る川地、「せっかくの請が、胴がはりすぎて見えんぞ!」 と・・ お花に厳しいチェックが入る。それと、お昼頃に素敵なゲスト・牧田の芳田さんが陣中見舞いに花部屋を訪れた。 お花写真はこちら

★2019年12月28日(土) 正月お花立 
 12月28日(土) 元旦修正会のお花をたてさせていただいた。次回は2月24日(月)永代経お花立て、パートは写真の通り。
 

★2019年12月14日 高須別院・報恩講お花立て   
 12月14日(土)朝9時より お花立をさせていただいた。今回は囲いなど前準備をして臨み、全員のゴミが1袋だけの少なさ^。^でした。
午後3時頃には全員おおむね完成。何と吉田は中尊前(5具足)を仕上げた。
詳細はこちら

★2019年11月17日 About KAI 
はじめまして”カイ”で〜す!

★2019年11月17日 報恩講お花立  
 11月16日(土)と17日(日)の両日、11月23日からの浄徳寺報恩講に向けてお花立を行った。中尊前(吉田)は請や胴、真に松を使わない材料(ヒバ等)を使用、バランスの良いお花に仕上がげた。御絵伝(川地)の真は親戚の剪定で出たゴヨウ松を使い、バイナミックな中にも気品を感じさせるお花になっている。祖師前(伊藤)は地元の大洞山の松材に拘り真や請に使った。松葉が長いものはきざみを施しカイを作っている。新しい試みで”きざみカイ”と命名。令和2年春の御遠忌も今回と同じパートを担当、前哨戦として幹や囲いなど各パーツの確認を行った。
御絵伝(川地担当)

★2019年09月28日 御遠忌仏花の担当とスケジュール打ち合わせ  
 9月28日(土)午後2時から、花部屋の掃除とR2.04.11-12御遠忌の仏花の担当とスケジュールについて打ち合わせを行いました。
 ◆役割分担
  中尊前(2瓶)・・・・吉田、 祖師前前花(1瓶)・・・吉田、
  祖師前後花(1瓶)・・・伊藤、 御代前(1瓶)・・・川地
  御絵伝(1瓶)・・・・川地、 北余間・・・・伊藤
 ◆詳細資料 吉田

★2019年02月24日 春季永代経お花立て  
 2月24日(日)朝9時から 浄徳寺花部屋にて、春季永代経のお花立てを行わせていただいた。南余間と御代前は先週の日曜日に、吉田と川地で直刺(ずぶざし)で立ててあったので、今回一人一花、時間が十分にあったので納得の行く作品に仕上がった。地元の材料を使い、素朴な中にも品のある花を目指している。今回、川地は御絵伝などのダイナミックな大花を得意とするが、久々に祖師前を担当、小さいお花にちょっぴり苦戦していたようだ。吉田の請の枝ぶりが見事と思ってよく見ると、各段の枝は一本使っているだけ。真のスイリュウの黄色も鮮やか。伊藤の余間は今回は幹を出すように意識してすっきりとまとめた。胴は浄徳寺裏のモミを使用、葉が虫に食われ材料的には良いとは言えないが、「自然に近い材料を使うのもまたいいもの、」と吉田は話す。
次回は夏に「焼肉打ち合わせ」を持つ予定。


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